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昔の遊びが最強のリハビリに⁈ 地域に眠る伝承遊びの発掘

認知症ケア

こんにちは。

昔ながらの遊びが、実は「最強のリハビリ」になることをご存じですか?

地域に根付いた伝承遊びは、心も身体も元気にしてくれる素敵な力を秘めています。

昔ながらの遊びには、身体を動かすだけじゃなく、頭も使って、

しかも人との交流も生まれるという“三拍子”がそろっています。

なんだか、現代のリハビリよりすごいんじゃない?と思うくらい。

今回は、懐かしい昔遊びの魅力と、そのリハビリ効果、

そして地域で伝え継がれている遊びの発掘についてご紹介していきます。

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「昔の遊び」と聞いて思い浮かべるものは?

お手玉、あやとり、けん玉、竹とんぼ、おはじき、紙風船、こま回し……。

昭和世代なら「懐かしい〜!」と思わず声が出るラインナップですよね。

どれも道具はシンプルで、年齢問わず楽しめるものばかり。

しかも、手先・目の動き・バランス・集中力など、さまざまな機能を総動員しているんです。

実際、高齢者のリハビリ現場でも“昔遊び”はよく使われています。

「昔できたことを思い出す」という行為そのものに、心を安定させる作用があるからです。

なぜ昔の遊びがリハビリに向いているの?

最大の理由は「難しすぎず、簡単すぎない」という絶妙なバランス。

リハビリは“ちょっと頑張ったらできる”が一番続くんですよね。

そして昔の遊びは、まさにその条件を見事にクリアしています。

さらに、こんなメリットもあります。

・「できた!」という達成感が得やすい

・誰かと一緒に楽しむことで交流が生まれる

・指先を動かすことで認知症予防に効果が期待できる

・道具が軽く、扱いやすい

・外出が難しくても室内で気軽にできる

特に“指先を使う遊び”は脳の刺激に直結するので、認知機能に不安がある方にもぴったり。

お手玉やおはじきなんて、シンプルなのにすごい実力なんです。

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意外と侮れない“地域に眠る伝承遊び”

地域によっては、全国的には知られていない遊びが残っていることがあります。

例えば、地域独自の歌を使った遊び、手拍子のパターンが独特な手遊び、

昔の農具をアレンジしたミニゲームなど。

こうした伝承遊びにはエピソードや思い出もつきもので、「ああ、うちの地域はね…」と

自然と会話が増えるんです。

これがまた、リハビリにはとても重要。

身体を動かすことと同じくらい、誰かとおしゃべりするって心の健康に効くんです。

昔話が出てくると表情がパッと明るくなる方も多くて、

見ている方もほっこりしてしまいます。

認知症予防に効果的な香りの力についてはこちら

伝承遊び①「お手玉」――指先と記憶を同時に刺激

お手玉って、手の中で軽く転がすだけでも指先の細やかなコントロールが必要なんです。

そのため、手指のリハビリにはぴったり。

さらに、昔覚えたリズムや歌を思い出すことで、記憶の扉も自然と開きます。

「昔はこんな歌だったよね」「こうやって投げると上手くいくよ」なんて会話が生まれ、

周りとの交流も増えていきます。

伝承遊び②「あやとり」――脳トレと手先運動の最強タッグ

あやとりは、ひも一本で何通りもの形を作れるという超万能アイテム。

形を覚えるために記憶力を使い、手を動かすときには空間認識能力や集中力も必要になります。

介護現場で実際に使われると面白いほど盛り上がります。

「昔は“ほうき”が得意だったわ」

「“東京タワー”覚えてる?」と笑顔があふれることまちがいなし。

伝承遊び③「こま回し」――バランス感覚を取り戻す一歩に

こま回しは、手首のスナップを上手に使う遊びです。

そのため、手首の可動域を広げたり、力の入れ方を調整したりする練習になります。

「回った!」「おしくらまんじゅうみたいにぶつけ合ったよね」といった懐かしさが

笑顔を引き出してくれます。

伝承遊び④「おはじき」――集中力アップ+指の巧緻性トレーニング

おはじきは、指の使い方が細かく、実は想像以上に集中力が必要な遊びです。

的をねらう、力加減を調整する…まさに“楽しみながら脳トレ”の代表格。

しかもカラフルなおはじきは視覚的にも楽しく、気分転換にもなります。

伝承遊び⑤「紙風船」――軽い運動で笑いが止まらない

紙風船は、ふわっと落ちていく動きを追いかけることで目と手の協調性を鍛えます。

高齢者でも無理なく続けられ、転倒の心配も少ない点が魅力。

ついつい夢中になって手を伸ばしてしまう…

そんな姿を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまいますよね。

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地域ならではの遊びは“思い出”を刺激する最高のツール

例えば、地域独特の“わらべうた遊び”“竹で作った簡単な玩具”

“地元限定のルールの鬼ごっこ”。

こうした遊びには、その人の原風景がぎゅっと詰まっています。

「うちの地域ではこうだったよ」「それは知らない!面白いね」と、

自然と対話が増えるのが本当に魅力的。

どうやって伝承遊びを“現在の介護”に取り入れる?

「できるかな…」と思った方、大丈夫です。

意外と簡単に取り入れられます。

まずはご本人が昔好きだった遊びや得意だったものを思い出してもらうところから

スタートしましょう。

ステップ① 思い出話から始める

「小さい頃、何して遊んでた?」 この一言で、びっくりするほど話が広がります。

思い出の遊びは、その人の“生きてきた証”。

話すだけで表情が変わることもあります。

ステップ② 実物を用意してみる

100円ショップでほとんどそろうので、まずは気軽に試せます。

道具を見るだけで「懐かしいねぇ」と会話が始まり、自然と手を伸ばす方も多いです。

ステップ③ できる範囲でゆるく楽しむ

「うまくできないとダメ」という気持ちは捨てましょう。

伝承遊びの魅力は、できなくても笑って楽しめること。

紙風船が落ちても、こまが回らなくても、「あらやだ〜!」と笑顔がこぼれるだけで、

その時間は十分に価値があります。

ステップ④ 家族みんなで一緒に

昔の遊びは世代を超えて楽しめるのがすごいところ。

お孫さんと一緒にお手玉をしたり、あやとりを教え合ったりすると、

家族のつながりがぐっと深まります。

認知症と抑うつの違いはこちら

伝承遊びが持つ“心のリハビリ”としての力

身体だけではなく、心のケアにもつながるのが伝承遊びの大きな魅力です。

・笑う機会が増える

・人と交流できる

・「もうだめだ」と感じていた方が「まだできる」が見つかる

・自信が戻る

・生きる意欲が生まれる

これは、薬でも機械でも作れない“人と人との力”そのもの。

昔の遊びには、その力がぎゅっと詰まっています。

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おわりに: 地域に眠る宝物をもう一度光らせよう

伝承遊びは、ただの「昔の遊び」ではありません。

心と身体を整えるリハビリであり、人の記憶をそっと支える温かい文化です。

あなたの地域にも、きっと眠っている遊びがあるはず。

ぜひ、ご家族や地域の方と一緒に掘り起こしてみてください。

思いがけない笑顔や発見が、そっと日常を明るくしてくれるはずですよ。

応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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参考

  • 「高齢者と介護施設でできる昔の遊び」レバウェル介護
  • 「高齢者向け脳トレや手遊び12選!今後の認知症予防レクネタについて専門家が解説」ささえるラボ
  • 「遊びリテーションとは?からだとこころが元気になるリハビリを紹介」医療・福祉のお仕事事典

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