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パンフレットには載らない「ダメダメ施設」を見抜く方法

介護の種類

こんにちは。

介護施設を探すときって、パンフレットもホームページもキラキラしていて、

どこも良く見えてしまいますよね。

でも、実際に入ってみたら「思っていたのと違う…」という声が少なくないのも事実です。

せっかく大切な家族のために選ぶ場所だからこそ、できれば “ダメダメ施設” は事前に避けたい

ところ。

そこで今回は、パンフレットにはまず載らないけれど、見学すれば自然と気づける

「ダメダメ施設を見抜く法則」をお伝えします。

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まずは「見学時の雰囲気」を観察する

施設見学に行ったとき、最初の印象ってとても大事です。

清潔感やにおい、職員さんの表情など、五感で感じることをメモしておいて下さい。

  • 廊下やトイレのにおい:常にキレイに保たれている施設は、掃除が徹底されています。
  • 利用者さんの表情:笑顔や落ち着いた様子が見られるかチェック。
  • 職員さん同士の会話:チームワークが良い施設は雰囲気が柔らかいです。

逆に、どこかピリピリした空気があったり、

利用者さんが声をかけても無視されていたりしたら要注意です。

表には出ていないトラブルや、人手不足による余裕のなさが隠れていることもあるんです。

「スタッフの入れ替わりが激しい」施設は注意

良い介護施設を見極める上で、スタッフの定着率はかなり重要なポイントです。

もし可能であれば、「勤続年数はどのくらいの方が多いですか?」と聞いてみてください。

丁寧に答えてくれる施設なら安心感がありますよ。

曖昧な返事や話をそらすような対応なら、少し注意した方がいいかもしれません。

スタッフがすぐ辞めてしまう理由は、労働環境や人間関係の問題のことが多いんです。

職員が疲弊していると、どうしても利用者へのケアにも影響します。

「この人たちが楽しそうに働いているか?」は、とてもシンプルだけど確実な判断基準なんです。

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「食事」の扱いを見るとその施設の姿勢がわかる

施設を見学するとき、食事の時間帯に合わせるのもおすすめです。

食堂の雰囲気や、出されている食事の内容をちらっと見るだけでも、多くのことがわかります。

おいしそうな匂いがしていたり、栄養バランスが良さそうな内容なら、

その施設はきちんと入居者の健康を考えている証拠です。

一方で、出来合いのものばかりだったり、盛りつけが雑なところはやや注意。

職員の手間を省くために食事の質を下げている施設も実際にあるんです。

食事は日々の楽しみのひとつなので、ここを軽視している施設は、

他の部分もズボラになりがちなんです。

高齢者にとっての食べるについてはこちら

職員の“言葉づかい”や“動き”をチェック

見学中、職員さんの言葉づかいや動きを観察するのはとても大事です。

入居者への声かけが丁寧か、命令口調になっていないかに注目してみて下さい。

良い施設では、職員さんが自然な笑顔で「〇〇さん、これしましょうね」と

優しく接していることが多いんです。

逆に、無愛想に対応したり、ぞんざいな言葉づかいが聞こえるようなら注意サインです。

普段から余裕がなく、入居者に寄り添う心を失っている可能性があります。

また、移乗や介助のときに「乱暴に扱ってないかな?」という動きも見て下さいね。

丁寧な動作は、その施設の“介護の質”をそのまま表しています。

利用者同士の関係性にも注目

施設の雰囲気は、利用者さん同士の関係にも出ます。

お互いにあいさつをしたり、笑い合っているような場面が見られるなら、

人間関係が落ち着いている証拠です。

しかし、誰も話していない・どこかピリピリしているように感じる施設は要注意です。

孤立状態の方が多い施設は、職員が十分にフォローできていない傾向もあります。

入居者さんが安心して過ごせる環境づくりができているかどうかは、

外から見ても意外と伝わってくるものです。

見学時に“空気の重さ”を感じたら、その直感は大切にして下さいね。

「施設長(管理者)」の姿勢を観察

介護施設の良し悪しを左右するのが「施設長」や「管理者」の考え方です。

見学の際に話をする機会があれば、どんな雰囲気の方なのかもチェックしてみて下さい。

良い施設長は、こちらの質問にしっかり耳を傾け、分かりやすく丁寧に答えてくれます。

利用者や家族の意見を大切にしている様子が伝わりますよ。

一方で、説明が早口だったり、「それは規則ですから」とすぐに線を引くような対応をする場合は

ちょっと注意です。

たとえ施設内が清潔でも、運営方針がトップダウンだと、

現場の雰囲気もギスギスしてしまうことがあるんです。

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契約の話になるときの“透明度”を見る

見学のあとに契約説明(料金やサービス内容の説明)があるときも、

施設の誠実さがよく表れます。

  • 費用の内訳が分かりやすく説明されているか
  • 追加料金について正直に話してくれるか
  • 「今決めてください」など、急かすような言葉がないか

ここで少しでも「なんだか曖昧だな」と思ったら、その違和感は信じていいと思います。

後から「そんな費用がかかるなんて聞いてなかった」となるケース、実は少なくありません。

信頼できる施設なら、すべての説明を文書で提示してくれます。

曖昧さが残るようなら、他施設も検討して下さいね。

口コミや近隣の評判を“鵜呑みにしない”

最後に、インターネット上の口コミについて。

もちろん参考にはなりますが、すべてを信じるのは危険なんです。

なぜなら、良い口コミも悪い口コミも、その人個人の体験や感じ方に左右されやすいからです。

一番信頼できるのは、実際に利用している人やその家族から直接聞く話です。

もし知り合いがいない場合は、地域包括支援センターに相談してみるといいですよ。

現場の情報を知る職員さんから、客観的な印象を聞くことができます。

施設は“1ヶ所だけ”で決めないこと

見学に行ってすぐに「ここが良さそう!」と感じることもあるかもしれませんが、

できれば2〜3ヶ所は比較するのが理想です。

同じ地域・同じ料金帯でも、雰囲気やサービス内容は驚くほど違うんです。

たとえば、どちらも月額費用が似ていても、ひとつはレクリエーションが多く、

もう片方は医療体制がしっかりしているなど、それぞれに特徴があります。

見学のたびに感じた印象や気づきを、簡単にメモしておくと後で整理しやすいですよ。

比較のポイントは以下の3つです。

  • スタッフの雰囲気(言葉づかい・対応の丁寧さ)
  • 施設の環境(におい・清潔さ・安全性)
  • 入居者の生活感(くつろいでいるか・笑顔があるか)

数字や資料よりも、「その空間のあたたかさ」を感じるかどうかを重視すると、

失敗しにくくなります。

体験入所についてはこちら

担当ケアマネさんに“第3者の目”で相談

もしすでに要介護認定を受けていて、ケアマネージャー(介護支援専門員)がいるなら、

必ず意見を聞いてみて下さい。

ケアマネさんは、地域内の施設事情をよく知っていますし、利用者や家族の本音も

見てきています。

「見学した施設、正直どう思いますか?」と率直に聞くと、意外と参考になる本音が

返ってきますよ。

第三者の視点が入ることで、冷静に判断できるようになります。

本当に“その人に合う施設”とは?

「良い施設」=「高級な施設」ではありません。

大事なのは、入居する本人が穏やかに過ごせるかどうかです。

たとえば、レクリエーションが多くにぎやかな施設を好む人もいれば、

静かに過ごしたい人もいます。

お金のかけ方よりも、「その人の生活リズムに合っているか」「職員と相性がよさそうか」に

注目しましょう。

「見栄え」より「安心できる空気」を優先するほうが、

結果的に満足度が高い傾向があるようです。

最後に: 施設選びは「家族の気持ち」を守る時間

介護施設選びは、情報が多いだけに迷いやすいですよね。

でも、この記事でお伝えしていることを一つ一つ現場で見ていくと、

パンフレットでは分からない「本当に大切な部分」が見えてくると思います。

設備の豪華さよりも、スタッフさんの言葉の温かさ。

綺麗な写真よりも、利用者さんの表情のやわらかさ。

そして何より、「自分の家族がここで穏やかに過ごせるか?」というあなたの直感も、

大切な判断材料です。

焦らず、ひとつずつ丁寧に見ていけば、「ここなら安心できる」と思える場所に

きっと出会えます。

応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

3つの介護施設の違いについてはこちら

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参考

  • 「サービス提供体制のチェックポイント」厚生労働省
  • 「有料老人ホーム選び方マニュアル」全国有料老人ホーム協会
  • 「老人ホーム営業がお伝えする施設選びのポイント」メディカルケアサービス
  • 「老人ホームの選び方9つのポイント 良い施設の見極め方」アクタガワ

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